令和3年度 の「事業報告書」、「貸借対照表」、「正味財産増減計算書」、「財産目録」を掲載致しました。
また、役員等名簿を更新致しました。
財団情報よりご覧いただけます。
今年度は、運航乗務員の良好なメンタルヘルスを維持し続けていくために重要となるピアサポート体制について、本邦初となるワークショップを開催いたします。
プログラムの紹介はコチラから。(申込受付は終了いたしました。)
Event Info: Visit website
調査・研究報告書の一覧を更新しました。
くわしくはこちらをご覧ください。
この度は疲労リスク管理ワークショップにご参加ならびにアンケートにお答えくださりありがとうございました。
皆様からのご意見やご感想を来年の講演会や今後の当センターにおける企画・運営の改善に活用させていただきます。
講演にて使用いたしました資料は、コチラからダウンロード可能です。(講演者の了解を得て、順次掲載しております)
今年度は、より高度な疲労リスク管理の実現を目的に疲労リスク管理に関する課題や認識を共有する本邦初となるワークショップを開催いたします。
プログラムの紹介と申込みはコチラから。【受付は終了しております】
Event Info: Visit website 【Application reception is Closed】
この度は航空輸送技術研究センター30周年記念技術講演会へのご参加ならびにアンケートにお答えくださりありがとうございました。
皆様からのご意見やご感想を来年の講演会や今後の当センターにおける企画・運営の改善に活用させていただきます。
航空輸送技術研究センター設立30周年記念技術講演会はおかげさまで1月31日に無事終了し、総勢約300名の皆さまにご参加ただきました。
お忙しい中、お越しいただいた皆様には改めましてお礼申し上げます。
さて、当日配布いたしました技術講演会要約集(講演資料)を公開しておりますので、以下リンクよりダウンロードください。
今後とも一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成30年9月27日に制定された部品等脱落防止措置に関する技術基準では、「航空機乗組員、整備従事者及び地上取扱に従事する者に対して部品等脱落防止に係わる教育訓練を行うこと。」が定められました。この度、当財団では、本教育訓練を実施するための教材を作成しました。
航空機からの部品等の脱落防止の取り組みは、これまでも航空会社では、航空機製造者、航空局などの関係者と協力し行ってきましたが、昨今の落下物事象の発生により、社会からの関心が高まっております。2020年の東京オリンピック・パラリンピックや、訪日外国人の増加を背景とした航空交通量の増大が見込まれる中、部品等の脱落を防止する更なる取り組みの実施が求められており、当財団にて航空局ならびに航空会社の協力を得て、本技術基準の要件を満たし、更にe-Learningでの訓練実施も考慮し、Powerpointのスライドショー 又は、動画形式で約10分の教材を作成しました。自社および作業委託先での教育訓練にもご活用下さい。
教育訓練資料:航空機からの部品等の脱落防止について(和文・英文)– CD 1枚
(Training Material:Prevent Objects Falling off Airplanesを含む)
本教材をご希望の方は、1部1,500円(送料別)でお送りしますので、送付先ならびに請求書宛先等の情報をinfo@atec.or.jp までメール下さい。